LNF 9.5

ライトノベル・フェスティバル、通称LNFへと行ってきました。ラノベファン交流会として年に1回ぐらい行われているこのイベント、地震の影響で規模を縮小して、この日は第9.5回と言う位置付け。
昼ぐらいに着いて、午後から「川口士の流儀について語ってみよう」と言う川口士トークイベントに参加。マイナー志向な作風の裏側が分かって良かったです。以前から川口士と言えば堅実で地味な作品を書く人...と言う認識だったのですが、この企画でその認識が間違っていなかった事を確信しました。この作者が書いた本なら、そうなるなぁと納得。『星図詠のリーナ』に続編の構想があったと聞いて、それが読みたい! と思ったのは自分だけじゃないはず。一迅社では無理でも、どこかから出たりしないかなー。

LNFの後は飲み会。大変にカオスな飲み会でした。1次会は40人近い人数がいて、知らない人も沢山。2次会は人数は減ったものの、その分話が濃くなったと言うか、混沌さが増したと言うか。合わせて6時間近く飲んでましたが、これだけ楽しかった飲み会はそうそう無い。本当に楽しかった!!