ボドゲの日

今日はボドゲの日。今回は少人数でじっくり遊ぶ感じで、半日ほど遊んできました。
面子が入れ替わらずにゲームをやっていくと、微妙に癖っぽいものが分かってきますね。普段はゲームの度に顔ぶれが変わるので、ちょっと新鮮でした。これが戦略に生かせれば良いけど、まだその域には達していない...。

以下、遊んだボドゲの感想。

カルタゴの貿易商

買い付けた商品を売り払って稼ぐゲーム。『交易王』にちょっと似てるけど、商品の買い付けにお金が必要なところと、商品の清算に手間がかかる所が大分違う感じ。全然流れに乗れず、惨敗。難しい...。

僕のドワーフは空を飛ぶ

場にクリーチャーを並べて、バトルさせて金を稼ぐゲーム。戦闘の勝ち負けはダイス勝負なので、運の要素もそれなりに混ざる感じでした。簡単そうに見えて微妙に複雑。しかし4対4のバトルに勝利して大量に得点を稼いだら、その勢いで勝利!!

サンファン

2戦やったのですが、どちらのプレイでも生産施設を中心に攻める戦法を採用。1回目はギルドホールが引けず、手間取っている間にゲーム終了。終了時点で9つしか建物が無かったような。割と綺麗に生産と売却が噛み合ってくれたのですが...建て切れないと勝てないよなぁ。
2回目は初っ端に知事官舎が建ち、生産も上手く噛み合った上にギルドホールも建築。そのまま生産施設を量産して逃げ切って勝利。

ハゲタカのえじき

6, 7点をとって、このままなら良い感じに進むか? と思った矢先、-4を喰らって撃沈...。安全牌だと思ったんだけどなー。あの数字で最小って!! これがこのゲームの面白いところですね。

ティールドライバー

線路を伸ばして鉄道会社の価値を上げ、得点を稼いでいくゲーム。そこそこヘビーなゲームでしたが、これは面白い。6色ある鉄道会社の株を競って買い、路線を伸ばして点を得るのですが、最終ターンはそれまでに引いた路線で勝負するので、いかに儲かりそうな路線に投資するかが重要っぽい。また、多く株式を持てば最後に点数が跳ね上がるので、上手く競りに勝つのも大事? 最終的には株式の差で勝敗が決まった感じでした。負けー。


今回のボドゲ会はこんな感じ。次は4月。参加された方々、お疲れ様でした。