突然の衝撃

某プログラム言語入門書を読んでいる今日この頃。分かりやすくて割と良い本だなぁとか思っていたのですが。
今日気が付いたんですが、サンプルプログラムの出力にしれっと「超監督」とか書いてあって目が点に。慌てて全ページに目を通してみたら、出るわ出るわ。こっそりとあちこちにネタが。
いや、内容は至って普通な本なんですよ。けど、想像してみて下さい。真面目な解説が続く中、「Hello, World」に混ざって、突然「夜空に星が瞬くように〜」とか、「これを衆目にさらすと言うのか」なんて言う文字列が目に飛び込んでくる衝撃を。読んでる場所が自宅じゃなかったので迂闊に噴き出す訳にも行かず、悶絶しそうになりました。しかも本が終盤に行くほどネタ度が増してるし。この著者、本物です。
しかし何も考えずに選んだ本なのに、なんでこんなネタに遭遇するかなぁ...。