みずたまぱにっく。 2

お嬢様の集う女子中学校に貧乏ながらも特待生として通う、一見少年っぽい主人公の女の子・マシロと、何故か女装して通っている4人の男。その秘密を知ったマシロが学校で色々と振り回されるお話。
何故女装して女子校に? と言う部分に1人だけスポットが。友情の橋はナポリタンですか。こうやって、徐々に女装の理由が明らかになっていくのかな? しかし、明らかになった後の展開が全く想像つきません...。
また、全体的にノンビリマッタリした雰囲気は前巻と同じ。こういう雰囲気は嫌いじゃないけど、全然印象に残らないですねー。もうちょっとインパクトがあると、残るんだろうけど。