昨日の続きみたいな

昨日の日記に結構な反響があってビックリ。普段の倍以上、人が来ている...。トラックバックをもらったのも久しぶりで、かなり喜んでおります。んで、予想通りというか何と言うか。やっぱり電撃と富士見ファンタジア両方で出している作家さんに、結構な漏れがありました。色々教えてくださった方々、ありがとうございます。
富士見ミステリー文庫も含めて、富士見書房として話をした方が良かったですね。自分があんまり富士ミスを読んでないって事もあって、頭の片隅には存在が浮かんだものの、意図的に無視してました...。富士見書房と、と言う事で考えれば、電撃と掛け持ちしている人は結構いるようなので、少ないなぁと思ったのは、単に自分が知らなかっただけなのかも知れません。しかし富士ファンタジア文庫と、と言う事で考えると、やはりそれほど数がいないように思えます。この辺、「富士ミスでは出すけどファンタジアではダメ」みたいな何かがあるんでしょうか。富士見ファンタジアと富士ミスの差が正直良く分からないんで、なんとも言えませんが。
ちょっと思った事としては、複数のレーベルを掛け持つと、当然それだけ別のシリーズを書くことになるんで、作家さんの仕事量は増える。なので、パワフルに活動している方じゃないと、同時期に掛け持つのはキツイんでしょうなぁ。最近の電撃新人作家の刊行ペースを見れば、不可能じゃない気もしますが...。成田良悟とかね。深沢美潮神坂一冴木忍庄司卓秋田禎信あたりから読み始めた身としては、1年に3,4冊以上と言うペースは、いささか信じられないものがあります。
誰がどのレーベルで作品を出しているか、きちんと統計を取って調べると面白そうな結果が出てきそうな気がするんですが...データ整理にかかる時間を考えると、今日明日にもすぐ、と言うわけにはいきません。そのうち、まとめて書く...かも。
しかし、書いてる内容が全然まとまってませんね。もう少し内容を練ってから書けば良かった。