必読書

Quick Japanのvol.54に掲載されていた、冲方丁乙一が選んだライトノベル必読書100冊。こちら(http://ippo.itbdns.com/cgi/sugoi/hiki/hiki.cgi?%28%CD%BE%29%D1%D5%CA%FD%C3%FA%A1%DF%B2%B5%B0%EC%A4%CB%A4%E8%A4%EB%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%CE%A5%D9%A5%EB%C9%AC%C6%C9%BD%F1100%BA%FD)でリストが公開されていたので、どれだけ読んでるのか、ちょっと数えてみました。ちなみにQJは買ってません。買おうと思ったけど、表紙見てヒヨった。
全部で100冊中、41冊読んでました。思ったより多い。普段読まないジャンルの本もリストに多々あったので、もっと少ないかと思ってました。
こういうリストで古い作品が挙げられてるのを見ると、無性に嬉しくなってしまいます。スレイヤーズの1巻とか、クリス・クロスとかタイム・リープとか。懐かしい...。そんな中で、自分が必読だと思うのを一つ挙げるとすれば、問答無用で卵王子のシリーズ。あんまり強く薦めて、読んでみたらつまらなかったなんて事になると申し訳ないのですが、自分は大好きだし、傑作だと思う。
本屋で見かける機会があれば、ちょっと手にとってみてはいかがでしょうか。