好意的な内容ではあった

また昨日とは違い、今日はヒキコモらずにお出かけ。なんか色々あったような気がします。ネタ帳に書き留めておこう。あーやっぱり今日も眼が変だ。お互い体は大事にしましょう。
それはともかく。今日の読売新聞の夕刊に、ライトノベルの特集記事が(追記 : 記事を書いたのは新聞記者ではなく、細谷正充氏と言う文芸評論家の方です。「トレンド館」と言うコーナーでした)。こんな記事が載った事にも驚きだけど、それ以上に『ライトノベル』と言う単語が普通に使われてるに驚き。これだけ読みまくっていて言うのもなんだけど、『ライトノベル』ってあんまり一般的な単語じゃないと思ってました。大抵、ジュブナイルとか言われるのが常だったと思うのですが。
主に取り上げられてたのは『みなごろしの学園』『撲殺天使ドクロちゃん』『あそびにいくヨ!』。あとちょっとだけ『ぺとぺとさん』。...よりにもよって、みなごろしとドクロちゃんですか? 既存のライトノベルから外れていると言う理由で選んだそうで、その点では間違いなく正しい選択だけど、この記事読んで買ってみた人はどう思うんだろうなー。初めて読んだライトノベルドクロちゃんって言うのは、ある意味悲劇だと思うのですがどうでしょう。
しかしドクロちゃんの紹介文には思わず噴いた。曰く、「オタクの妄想が煮詰まったあげく、自家中毒を起こしたような設定のラブコメ」。たった一文でこうも的確に評するとは...流石はプロの評論家、恐ろしい。