ボドゲの日

今日はボドゲの日。昨日のJAMライブの疲れで、朝起きれずに昼から参戦。それでも8時間ぐらいは遊んでたのかな? 相変わらず、ボドゲは時間が経つのが早いです。気が付けば1, 2時間が吹っ飛んでるんだもんなぁ。
と言う事で、非常に楽しく遊んで参りました。以下、ボドゲの感想です。

ロストシティ ボードゲーム

秘境探検家になって、探検するゲーム。秘境を踏破するためにカードを1枚ずつ出していくのですが、4つある各秘境に対応したカードじゃないと登れず、さらにより上まで進むためには、前に出したカードの数字よりも大きな数字のカードを出さないといけない...と言うルール。
最初から大きな数字ばかりのカードが手札に来て登るに登れず、手札を交換しても引きが酷い...と言う有様。手も足も出ない内に惨敗。これは難しいなぁ。

サンファン

初手に「図書館」「ギルドホール」「水道橋」が。...どうしろと? 「ギルドホール」はもう1回ぐらい回ってくるだろうと思って切り、「水道橋」「図書館」と立て進んだのですが、これが失敗だったかも。結局「ギルドホール」は二度と戻って来なかったし、「図書館」を建てるのに必死になり過ぎて生産施設がおざなりに。何とか「図書館」と各種生産施設が揃った頃には、既に終盤でした。負け。中々思うようには行きませんね。悔しいわー。

ツェルニレット(元ゲーム:コロレット

久々にプレイ。今日はフェリ派が自分だけだったようで、ひたすらフェリ集めに奔走。最後までフェリへの愛を貫いて勝利。他にも4枚集めたキャラと3枚集めたキャラがいたはずなんですが、自分が何を集めたのか既に覚えていない。...フェリだけ覚えていればOK!!

Wings of War

戦闘機をカードで動かして戦うゲーム。移動も攻撃も物凄くアナログで、これぞボードゲーム!! と言うゲームで、個人的には大好きです。2 on 2のチーム戦で、撃墜されたら次のターンから復活、そしてどちらかの陣営の戦闘機が合計2回撃墜されたら負け...と言うルールでプレイ。
今日は面白いように位置取りがピタリとはまり、攻撃しまくり。いやー超楽しかった。ただでさえ戦闘機を移動させるだけで楽しいゲームなのに、さらに読み通りに進むと面白くて仕方無い。調子に乗ってたら一撃死を喰らったのが心残りですが...ゲーム終了まで、通算で3発しか喰らわなかったのは、我ながら良く戦ったと思う。勝利。
これは本当にオススメなゲームです。プレイ風景を紹介する動画があると思うので、気になる人は探してみると良いかも。少しスペースを使いますが、面白ですよ。

アグリコラ

噂のヘビーゲームに挑戦。農民になって畑を耕したり牧場経営をしたりしながら、得点を稼ぐゲーム。一番簡単なルールでプレイしたのですが、それでもかなり難しい。ゲームの進行自体は単純ですが、出来る事が沢山あって、何に手をつければ最終的な得点が伸びるのか、それを把握しつつ進めるのが大変。特に自分が扮する農民のため、定期的に食料を確保しないといけないのですが...操作する家族が増えると必要な食料も増えてしまい、気が付けば点数稼ぎどころじゃ無くなっている事が多々。これで一番単純なルールと言うからビックリです。本格的にやるとどんだけ頭使うんだろう...。
けど、これは面白い。1回プレイしただけじゃ物足りない感じ。ルールを把握したところで、ガッツリと遊びたいかも。1ゲームにかかる時間が長いのが難点ですが...。

ULTIMATE WEREWOLF

最後は人狼。今日は3回プレイ。使用した役割は、人狼×2、ヴァンパイア×1、占い師×2、キューピッド×1、ハンター×1、呪われし者×1で、残りは村人。
1回目2回目は村人。吊られはしなかったけど、どちらも途中で咬まれて死亡。最近、最後まで生き残る事が出来なくなってきました。1回目はなんとヴァンパイアの勝利!! 途中で呪われし者を吸って、陣営を増やしたのが大きかった様子。2回目は村人勝利。
3回目は初めて人狼。しかし、素で出てしまった不用意な発言から物凄い勢いで疑われまくり。あれは自分でも「無いわー」と超反省。しかも、恋人の片割れに指名されたので、生き残りに必死。何ターンか粘ったけど、結局吊られてしまいました。しかし、最後に咬んだプレイヤーが呪われし者で、人狼サイドに。自分のミスで疑われる事になってしまったので、負けたらどうしようとドキドキものでしたが、残った2人の人狼の方々の名プレイで、人狼サイドの勝利!! 本当にお見事でした。恋人的には負けたけど...。
しかし、人狼で村人を騙りながら昼パートをこなすのってかなり大変なんですね...。涼しい顔して嘘をつける人が強いんだろうなぁ。


こんな感じの内容でした。『Wings of War』『アグリコラ』そして『人狼』と、とても密度濃く遊べて満足。参加された方々、お疲れ様でした。