栗林みな実 1st tour 2007 fantastic arrow 東京公演
栗林みな実初のライブツアーに行ってきました。場所は東京厚生年金会館。18:00過ぎから始まって、終わったのは20:30ぐらい。全部で2時間半ぐらいのライブでした。
以下、セットリストと感想です。追加公演残ってるので、内容を見たくない人は注意。
セットリスト
- fantastic arrow
- Shining☆Days
- 翼はPleasure Line
- ココロノカケゴト
- ある冬の日の午後
- 硝子の小瓶
- ふたりきりのプラネタリウム
- boyfriend
- 遠い夏の日
- Innocence
- 桜の花が咲くまえに(弾き語り)
- 桜の光の中で(弾き語り)
- 人魚姫
- affection
- Yell!
- マブラヴ
- アプローチ
- Crystal Energy
- 絆
- アンコール
- en1. Rumbling hearts
- ダブルアンコール
- en2. Precious Memories
感想
チケットを発券した時、そこには目を疑わんばかりの良番が書かれていてビビッたライブ。にわかファンな自分が、こんな場所で良いんだろうか...と思いつつも、シッカリと楽しんできました。ステージが近い近い。全体的に、綺麗なライブだったなーと言う印象が強かったです。
MCの内容は大分記憶の彼方なので、以下、印象に残っている部分 & 感想を中心に箇条書き。
- 入場にやたらと時間がかかりました。いつにも増して荷物検査を重点的にやってたせいだと思いますが...開演時間間際にトイレに行ったら、まだ入場列が残っていてビックリ。開演時間が微妙に押したのは、このため?
- 最初は 肩と背中が大きく開いたドレス? 風の白いミニスカと言う衣装で、途中で赤と黒のヒラヒラが交互に重なった衣装にチェンジ。どちらも良く似合ってました。ホント綺麗な人です。
- 舞台は神殿風の作りになってて、階段付き。2階に登ったり降りたりしながら歌ってました。
- 所々にダンサーも。栗林みな実自身も踊ってました。あんまり踊る印象が無い人なので、珍しいものを見た気分。
- 『boyfriend』は個人的に物凄く好きな曲。生で聞けて最高。
- 弾き語りでキーボードを弾くライブは割と良く見るんですが...今回のライブでは、なんとピアノ。神殿風のセットの中央が扉のように開いて、中からピアノがズズズッと前に出てきました。これにはビックリ。
- 2階席の中央最前列が関係者席だったっぽく、ちょっとだけ見上げてみれば、ど真ん中に奥井雅美, 影山ヒロノブ, 遠藤正明, きただにひろしと言う、JAMメンバーがずらり。
- アンコールは『Rumbling hearts』と『Precious Memories』。この2曲を聴かないことには帰れませんね。良い曲です。
- 最後の方では「ありがとう」を連発していたのが強く印象に残ってます。それだけ、このツアーが嬉しかったんだろうなーと、ヒシヒシと感じました。
こんな感じで、盛り上がりながら聴く曲とシットリと聴く曲が良い感じで混ざってて、楽しいライブでした。
来週の追加公演にも行きますが、こっちは2階席なので、上から舞台全体を見回したいと思います。全然違う見え方になろうだろうし、楽しみです。