されど罪人は竜と踊る Assault

今日は積本から1冊。ガユスとギギナ、そしてクエロらが揃っていたジオルグ事務所時代のお話です。
結局、どうしてジオルグ事務所は崩壊し、クエロとガユスが殺しあうような状況になったのかは語られず。つーか、クエロって昔はこんなに正義感溢れる人だったんですね...。今じゃその面影も消えかかってるけど。
それだけ凄い事件がこの後にあったんだなぁと思うと、とても切なくなるんですが...ホント、何があったんでしょうか。パンハイマあたりが何か企んだとしか思えないんですが。そこに、未だ語られないガユスの過去も絡んでくるんだろうなー。いつになったら、この謎の答えは明かされるんだろ。