涼宮ハルヒの憂鬱 第09話

脚本が谷川流でした。原作には無いオリジナルのお話で、SOS団のなんでもない普通の1日を描いた内容。
こんな毎日がずっと続いたらなぁと、そんな風に思わせる空気が全面的に漂う、ノンビリマッタリとした雰囲気が非常に良かったです。大きな見所は無いんだけど、それがまた良いのですよ。
強いて見所を挙げれば、カーディガンのシーンとラストのハルヒでしょうか。鶴屋さんが出てきたのもポイント高かったけど。何故かハルヒがドンドン可愛く見えてきたんですが...おかしいなー、このキャラ嫌いだったはずなのに。カーディガンのシーン、長門の心情を考えるよりも、ハルヒの方を考えてしまうなんて...どうしたんだ、自分。
来週は第04話。ようやく憂鬱の続きです。どこまで進むかなぁ。楽しみ。