エンジェル・ハウリング 10

『エンジェル・ハウリング』の最終巻。このシリーズも、結構長く続きましたな。
前巻はミズー編のラストで、この巻はフリウ編のラスト。未知の精霊・アマワとの決着がつくのですが...ダメだ。自分の頭では、「?」の連続。結局何がどうなってケリがついたのか、ほとんど理解できませんでした...。物凄く単純に考えて、ラスボス倒してハッピーエンドと言う事で良いんでしょうか。話を思い出すために、8月の終りぐらいに全巻読み直したんだけどなぁ。もう一回読んでも分かる気がしないし...だれか解説してくれないだろうか。硝化とか精霊とか。
これで秋田禎信が書いているシリーズは、シャンクだけになったのかな? 新しい企画も進行しているようだし、何が出るか分からないけど、とにかく期待して待ちます。