MINORI CHIHARA COUNTDOWN LIVE 2011-2012
茅原実里のカウントダウンライブに行ってきました。会場は神奈川県民ホール、22時半から3時間ぐらいの内容。
みのりんのライブに行くのは久しぶりでしたが、相変わらずの上手さと美しさ。そして怒涛のセットリストに休む間もなく楽しみまくったライブでした。凄かった!!
以下、感想 & セットリスト。
感想
2011年最後、そして2012年最初のライブ。カウントダウンライブ前に行われていたファイナルライブには参加せず、こちらだけ行ってきましたが、物凄く楽しかったです。みのりんのカウントダウンライブには初参加でしたが、席が2列目のセンター寄りと言う物凄く良い場所だったので、間近で思いっきり堪能してきました。
とにかくセットリストが物凄い。代表曲しか無いと言っても良いぐらいのラインナップでした。ステージには小さなモニターが幾つも吊るされており、カウントダウンまでの時刻を刻一刻と刻んでいたのですが、ライブ中はそのモニターに各曲のPVが流される仕様。つまり、PVがあるような曲しか歌っていないと言う事で、それは盛り上がらざるを得ません。出だしの『Tomorrow's chance』『詩人の旅』『Voyager train』で何かがおかしいと思いましたが、その先も止まること無く突き進み、終わる頃には膝が笑っているような状態。3時間のライブで、こんなに足に来たのはいつぶりだろう。曲数も別に多い訳じゃないのに...。
MCでは前のカウントダウンライブの時に、カウントダウンがグダグダになってしまった事を話していて、バンドメンバーに話を振ったりしていましたが、キーボードのケニーから「そろそろ...」と進行を促されたりしていて、この日も十分グダグダで面白かったです。しかし、肝心のカウントダウンはキッチリと。そして新年1曲目は『HYPER NEW WORLD』。年明けに歌いたかったと言うMCの通り、カウントダウンがゼロになった直後に歌い出していました。確かに年明けにぴったりな曲ですね。
しかし、久々にみのりんのライブを見ましたが、本当に素晴らしかった。歌っている時の仕草の一つ一つが様になっていて、見惚れてしまいます。『raison pour la saison』とか、マイクスタンドを使って歌う『赤い棘のギルティ』とかとても格好良くて素敵。他にもアカペラでの『通し道歌』が聞けたりして嬉しかったです。
こんな感じでどこまでも満足なライブでした。良い年明けをありがとうございます。参加された方々、お疲れ様でした!!
セットリスト
- Tomorrow's chance
- 詩人の旅
- Voyager train
- 君がくれたあの日
- 優しい忘却
- PRECIOUS ONE
- 通し道歌
- TERMINATED
- raison pour la saison
- カウントダウン
- HYPER NEW WORLD
- KEY FOR LIFE
- Final Moratorium
- Defection
- 輪舞-revolution
- 赤い棘のギルティ
- Paradise Lost
- 純白サンクチュアリィ
- アンコール
- en1. Lush march!! → Best mark smile → Lush march!!
- en2. 巡り逢い〜かけがえのないもの
- en3. Freedom Dreamer