生徒会の七光

シリーズ7冊目。
相変わらず本編はいつも通りのノリ。義妹の林檎と、そして元恋人の飛鳥も本格的に話に絡んできました。林檎の方は生徒会室にまでやってきて、良い感じにかき回してくれました。知弦さんがメッチャ可愛い事になっていて最高でした。そうか、クールな仮面の下はこうなっているのか! と、再認識した次第。
しかし本編よりも、個人的には冒頭とラストの飛鳥と鍵のやりとりがとても気になります。どうなるんだろう。鍵の事だからシッカリと決着を着けるだろうけど...続きが楽しみです。