Minori Chihara 1st Live Tour 2008 〜Contact〜 東京公演
茅原実里のライブツアー、東京公演に行ってきました。会場は渋谷O-EAST。18時から20時過ぎまで、全部で2時間ちょっとぐらいの内容。存分に楽しんできました。
以下、感想 & セットリストです。
感想とか
整理番号がかなり悪かったので、入場したら中は人で一杯。O-EASTには何度となく来てますが、2階までお客さんが詰まったのは初めて見たかもしれない。流石に見えないかなーと思ったのですが、あちこちスペース探してたら、段差を降りた下のフロアの1番後ろが結構空いてたのでそこをゲット。段差の上は人だらけだったのに、何故かポッカリと空いてました。確かに段差あった方が見やすいんだけど、この会場はステージ自体が割と高いから下でも良く見えるんですよね。後から人が詰まってくるかなぁ? とも思ったんですが、結局あんまり増えなくて、跳ぶのに充分すぎるスペースでした。ステージも良く見えたし、番号の割には良い所で見れたかも。
ライブは初っ端から『Contact』と『詩人の旅』の2曲で、テンション上がりっぱなし。個人的には、『Last Arden』が聞けたのが凄く嬉しかったです。この曲大好きなんですが、去年のバースデーライブでは聞けなかったから、余計に嬉しかった。後、『mezzo forte』も好き。ただ歌が上手いだけじゃなくて、声もシッカリしてるから、生で聞くとより栄えますね。満足。
んで、ラスト付近の『君がくれたあの日』→『too late? not late...』→『純白サンクチュアリィ』の流れは本当にしんどい。全部ガン跳び。この3曲連続はヤバイです。
アンコールは『詩人の旅』と『Contact 13th』の2曲。『詩人の旅』を2回も聞けるとは思ってませんでした。『Contact 13th』は締めにピッタリの曲ですね。聞いてて自然と笑顔になれます。
MCは、残念じゃなかったのが残念だった気が。いや、それが普通なんですけどね? 今日は観客のツッコミが多かった印象の方が強いかも。いくらなんでも多過ぎだろ...と思ったりもしたんですが、面白かったのも幾つか。『Dears』直前のMCで、みのりんの「大事な人はいますか?」と言う問いかけに、間髪入れず「みのりん!」と返せる反応速度は凄いと思います。あの速さ、自分には無理だ。あまりの速さに、みのりん吹き出してたなー。
後、もはや定番になっている「回ってー」の掛け声に、バンドメンバーが回りだしたのには大笑い。最初はギターの人。ベースの山本さん、ケニーと続いて、最後にはドラムのガンタさんまで!! 立つスペースが無かったもんだから、椅子の上で回ってました。このノリの良さ、大好きです。そのガンタさん、最後の挨拶のところでドラムスティックを客席に!!!! この人のドラム好きなんだよなぁ。取った人が激しく羨ましい。つか、良く良く考えると凄いメンバーですよね。ベテラン揃い。ギターの人だけ知らなかったけど...(すいません)。
また、最後には公式ファンクラブが出来ると言うお知らせも。名前はm.s.s(minori smile seasons)だそうです。何人ぐらい入るんだろ。
と言う訳で、大満足なライブでした。参加された方々、お疲れ様でした。追加公演も、1日目だけだけど行く予定。今日の内容を考えると、今から凄く楽しみです。
セットリスト
- Contact
- 詩人の旅
- Peace of mind〜人魚のささやき
- ふたりのリフレクション
- Cynthia
- Fragment〜Shooting star of the origin〜
- sleeping terror
- Dears〜ゆるやかな奇跡〜
- mezzo forte
- バンドソロ
- 夏を忘れたら
- Last Arden
- 君がくれたあの日
- too late? not late...
- 純白サンクチュアリィ
- truth gift
- アンコール
- 詩人の旅
- Contact 13th