JAM Project LIVE JAPAN CIRCUIT 2007 Break Out 東京公演 1日目
ライブツアー東京公演の1日目に遊びに行ってきました。場所は東京厚生年金会館。この会場に足を運んだのは、何年ぶりだろう。奥井雅美の4thライブ以来だから...8年ぶりぐらい? 久しぶりに入ったホールの広さに、軽く驚いた。こんなに大きかったっけ?
定刻通りの18時開演で、終わったのは21時ぐらいで、約3時間程度。とても楽しかったです。
以下、セットリスト & レポっぽい感想。ネタバレ全開なので注意。
セットリスト
まずはセットリスト。今回、会場ごとに微妙に違うとの噂を聞いていたんですが、今日の公演は名古屋と同じ内容でした。微妙に曲順が違う部分はあったけど。
- Break Out
- 限界バトル
- 牙狼 SAVIOR IN THE DARK
- CRUSH GEAR FIGHT!
- The everlasting
- The Gate of the Hell(漢JAM)
- 未来への咆哮(漢JAM)
- Name〜君の名は〜
- 迷宮のプリズナー
- Little Wing(女JAM)
- VOYAGER(アコースティック)
- Cry for the Earth(アコースティック)
- RISING FORCE
- Battle Communication!!
- Fight to the end〜聖戦〜
- FREEDOM
- Olympia
- VICTORY
- 鋼の救世主(with ヒカルド)
- GONG(with ヒカルド)
- アンコール
- en1. SOULTAKER(with ヒカルド)
- en2. Peaceful One(with ヒカルド)
- ダブルアンコール
- en3. SKILL(with ヒカルド)
感想とか
初日の名古屋公演に続き、今回のツアー2回目の参加。初めてライブに行く友人と一緒だったし、席も2階後方だったので、今日はマッタリするかなーなんて思ってたんですが...無理。途中までは押さえ気味だったけど、『VICTORY』あたりから、普通に跳んでいたような気がします。楽しかったー。
以下、レポっぽい感想を箇条書きで。
- 今日もカメラは無し。DVDになるのはは日曜日の公演か、追加公演?
- 『Little Wing』のMCでは、今年の目標で「女2人でも歌っていこうかな」なんて話が。ユニット名の案として「リカマサ」。魚屋みたいだと松本梨香がセルフツッコミ。
- アコギコーナーの『VOYERGER』、今回の公演も「ロックンロール」の部分を観客に振ってました。んで、今回も悪ノリ。遠藤正明の指を気を使いながらも続け、福山芳樹が「ガガガ」、「ねここしゃん」。ねここしゃん聞けて満足。自分のやめてと梨香さんがツッコミを入れつつ、長老が「チャラヘッチャラ」、梨香さんが「ゲットだぜ」、きただにひろしが「ウィーアー」と続けたところで、最後に奥井雅美が何故か「ねここしゃん」。まっくんて、こういう場面だと自分の歌を出さない気がしたんですが、その通りになってちょっと面白かった。また、他の会場でやった名物の食べ物シリーズはありませんでした。
- 新曲『RISING FORCE』の紹介では、「スパロボ、エンディングが良いんだ」と遠藤正明。ちなみにJAMが歌ってるのはOP...。EDは長老の事務所の美郷あきです。確かに美郷あきの歌も好きだけど。
- 『Battle Communication!!』では、自分のパートを歌い忘れた長老。しかし、ダニーが代わりにカバー。流石チームですね。ダニーはMCで褒められてました。
- 「1回ツアーをやってしまった以上、来年からもツアーだ」なんて話も飛び出してました。しかし、まだランティスにも誰にも許可を取っていないらしいです。その後も、「来年は武道館だ」とか、「水樹奈々と勝負だ」とか...ちょっと茶化しつつも叫んでました。さらに「2ちゃんには書くなよー、mixiでやれ」とか。今日もカメラが入っていなかったせいか、やりたい放題で面白かった。
- 『VICTORY』の後に、JAM Project7人目のメンバー、ブラジル人のヒカルド登場。結構良い声してました。
- そのヒカルド、アンコールで、「お客さんにお土産がある」と、ツアーグッズのバッグを舞台袖から持ってくる。んで、中にはニセスヌーピーみたいな人形が。『Peaceful One』を歌っている間、客席に向かって投げ込んでました。
- バンド紹介、各メンバーがそれぞれバンドメンバーを紹介した後、締めは梨香さん。バンド名を巻き舌系の絶叫で。熱いシャウトでした。よく聞こえなかったけど、「Greatest Super JAM Project Band」だったような?
- 『SKILL』の直前、タオルで床を掃除する真似を始めた影山ヒロノブ。何の前振りかと思いきや...その後、「どうぞ、きただに部長」。盛り上げ部長のダニーが、ここから弾けます。そのまま『SKILL』に突入して、「motto motto!!」をべらんめぇな江戸っ子口調で煽る煽る。ここで自分も全力で跳んでました。
こんな感じで、大盛り上がりの3時間でした。今回、席が2階の後ろの方だったんですが、ステージ全体が見渡せて、思ったよりも良かったです。一緒に行った友人も楽しんでいたようなので、なによりです。ただ、スペースが狭かったんで、あまり跳べなかったのがちょっと不満。『SKILL』の時、前の座席に膝を思い切りぶつけてしまった...。
さて、次は東京2日目。同じく楽しんできますか。