バッカーノ!1931 鈍行編 成田良悟 / 電撃文庫

電撃で賞取った作品の続編。続編といっても、ほとんど読み切りみたいなものなんだけど。
今回の舞台は列車。それもただの列車じゃなくて、アメリカを横断する大陸横断特急です。その列車に、思惑の異なる3つのグループが乗り込んでゴタゴタするお話です。
前回に引き続いて登場の、アイザック&ミリアのおバカコンビが良い。なんともいえない魅力があって、読んでて楽しいですね。さらに予想と大きく違う結末でさらに驚いたり。
来月に出る『特急編』が、この『鈍行編』を違う視点から書いた作品だと言う事なので、いくつか残った謎はそっちで解明されるのでしょう。って言うかしてください。