狼と香辛料 の検索結果:

マグダラで眠れ

…の方が好感が持てる。 監視役の修道女・フェネシスも良かったです。明らかに捨て駒として教会から派遣されてきて、怯えながらも任務に忠実であらんとする姿。時折見せる、歳相応の好奇心。徐々に主人公との距離が縮まり、打ち解けていく感じが良かったです。しかし、終盤で明らかになる真実にはビックリ。そういやこの作者、『狼と香辛料』の人だよね...と、妙な納得の仕方をしてしまいました。まだまだ話は始まったばかりですが、まだ見ぬ領域を目指して進む錬金術師達の行く末がとても楽しみです。続きに期待。

狼と香辛料 17

Title : 狼と香辛料 17 Epilogue Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048706858 / 電撃文庫 長く続いた『狼と香辛料』、シリーズ最終巻。 と言っても実質的な最終巻は前巻で、これはちょっとした後日談と短編で構成された1冊でした。 温泉街・ニョッヒラに湯屋を構え、腰を落ち着ける事にしたロレンスとホロ。短い後日談の中、ベッタベタなカップルっぷりを、これでもかと言う程に見せつけてくれます。もう御馳走さまとしか言いよう…

狼と香辛料 16

Title : 狼と香辛料 16 太陽の金貨 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048702652 / 電撃文庫 長らく続いたロレンスとホロの旅、これにて本編最終巻。 ヨイツへの情報を求め、様々な危機を乗り越えて辿り着いたレスコの街。しかしこの街でも、儲け話の裏にきな臭さが漂い、逼迫し事態に陥ってく展開にはハラハラとさせられました。ロレンスへの想いが募れば募るほど、ホロの強気な仮面が崩れていく。危険に飛び込もうとするロレンスを必死で食…

ボドゲ

…いたものをプレイ。『狼と香辛料』を題材に、各地を回って商品の仕入れと売却を繰り返して、街の信頼を得るゲームです。皆のダイスの出目で戦略が変わるので、割と運に左右される感じ? 初プレイだったので思いつくままプレイしていましたが、最後の最後で2都市の信頼を一気に得て逆転勝利。丁度手元にホロが回ってきた上に、キャラカードが見事に噛み合ったのが嬉しかったです。 そう言えば、イラストが原作より可愛いよね!! と専らの評判でした。このホロのイラストは素晴らしいと思うんだ。 グレンモア ス…

狼と香辛料 14

Title : 狼と香辛料 14 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048683265 / 電撃文庫 いよいよ大詰めのシリーズ14巻。ヨイツへの地図を入手する算段がつき、遂にヨイツへと向かうと言うタイミングで転がり込んできた儲け話。これに乗るとヨイツへ向かう時間が無くなり、ホロとはこの時点で分かれなければならない...と言う選択を迫られる展開です。互いが互いの事を思いやっているが故の葛藤に、読んでいて心が痛い。通じ合っているはずなのに…

狼と香辛料 13

Title : 狼と香辛料 13 Side Colors 3 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048681407 / 電撃文庫 『狼と香辛料』シリーズの新刊はSide Colors...と言う事で短編集。全部で4編収録。1話2話は、いつも通りのベタ甘展開の短編だなぁぐらいにしか思わず読んでいたのですが、3話が物凄い破壊力でやられました。ホロ視点の短編なのですが、これは猛烈に悶える。多分、この話をロレンス視点で読んでも「いつも通りだ」…

狼と香辛料 12

Title : 狼と香辛料 12 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048679336 / 電撃文庫 シリーズ12冊目。 今回は北の地の地図を手に入れるため、とある商会で紹介された銀細工師の少女の頼み事を聞く展開。金は全然絡んでこず、人間相手の駆け引きが殆どでした。 お使いであちこちかけずり回りながら目的地を探すって、なんかRPGっぽいですね。特に今回は地図入手のイベントと言う感じだったし。しかし、ちょっとずつしか話が進まない展開には…

ラノサイ杯結果発表と感想リンク

…っぱなしだ...。 狼と香辛料 ホロとロレンスの行く末がそろそろ気になる。 感想リンク 狼と香辛料 10 - まあいいか。 狼と香辛料 11 - まあいいか。 ヒミツのテックガール 物凄い勢いで突っ走った作品。 感想リンク ヒミツのテックガール - まあいいか。 ヒミツのテックガール ぺけ計画とスパイ大作戦 - まあいいか。 いつも心に剣を 十文字青は肌に合わない事が良く分わかった...。 感想リンク いつも心に剣を 1 - まあいいか。 らじかるエレメンツ 積んでるなー。 …

狼と香辛料 11

Title : 狼と香辛料 11 Side Colors 2 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048678094 / 電撃文庫 シリーズ新刊は短編集。ロレンス&ホロの激甘2編と、エーブの過去を書いた書き下ろし中編が1つ収録。最初の2つはホロ達の話。特に2つ目の話がものすんごく甘い話でどうしようかと。ホロとロレンスのバカップル振りはここまで来ましたか。もう今更だけど。もう特に言う事も無し。精々幸せにっ!!と言う事でメインはエーブの過去…

狼と香辛料 10

Title : 狼と香辛料 10 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048675222 / 電撃文庫 シリーズ10冊目。今回は海を越えて北の街へ。 巻を追う毎にドンドン甘くなっていくホロとロレンスの関係にニヤニヤ。この辺はもう鉄板ですね。それに加え、今回はロレンスがとても格好良かったのが印象的。街1つを相手に取った前巻は、ボラン達に引っ張られるかのような活躍でしたが、今回は1人。味方の数も少ない中、大きな教会と商会を相手取り、見事な立…

狼と香辛料 9

Title : 狼と香辛料 9 対立の町 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048672108 / 電撃文庫 シリーズ新刊。前巻からの続き。 イッカクを巡る取引を中心に、舞台が大きな町ならではの裏でデカいい話が転がっていく展開。8巻から引き続いて、きっちりと商売の話をやってます。儲け云々と言うよりも、自分の立ち位置を一つ間違えると酷い事になる...と言う瀬戸際ならではの緊張感が良い感じです。 ...が、そんな商売の話をさておいて。今回…

狼と香辛料 8

Title : 狼と香辛料 8 対立の町 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784048670685 / 電撃文庫 シリーズ新刊。狼の骨の噂を追うために、一度は騙されれたエーブを追って港町へ。そこでは川を挟んで北と南で対立していて...と言う展開。 初の上下巻構成と言う事で、今回は導入。ホロとロレンスのやりとりはいつも通りニヤニヤしながら読めるんですが、割と商売側の話がメインだった気がします。追っているものが噂話なので、儲けには繋がらなさそ…

狼と香辛料 7

Title : 狼と香辛料 7 Side Colors Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784840241694 / 電撃文庫 シリーズ新刊は短編集。ホロの昔話、冬服を買う話、ホロ視点の話の3つを収録。 最初の話は、とある少年少女とホロが旅をするお話。お家の事情から、箱入り娘を抱えて逃げ出した下働きの少年。苦労しながらも旅をしている所をホロに助けられる訳ですが...そこまでやるかー。少年の未来を考えての事と言うのは分かっているけど、ロレン…

狼と香辛料 6

Title : 狼と香辛料 6 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784840241144 / 電撃文庫 シリーズ新刊。 前巻で大儲けを棒に振ったロレンスですが、今回は微妙にそこからの続き。でも全然商売絡みの話は無く、ひたすらホロとロレンスのバカップルぶりを眺める内容です。 旅を終わらせたくないから寄り道の理由を作って遠回り。そんな事考えるぐらいなら、ヨイツに着いた後も一緒にいれば良いのにと思うのは自分だけでしょうか。もーいいよお前ら、って…

狼と香辛料 5

Title : 狼と香辛料 5 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784840239332 / 電撃文庫 『狼と香辛料』の新刊。 いよいよホロの故郷に近付いて、話も終盤...と思いきや。1冊丸ごと使って、2人のバカップル振りを見せつけられた気分です。 いつものように儲け話に首を突っ込んで、厄介事に巻き込まれる訳ですが、それすらも2人の絆を深めるために使われたとしか思えません。 互いに想いは一緒でも、微妙にすれちがい、そして一層仲を深める展開…

狼と香辛料 4

Title : 狼と香辛料 4 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:9784840237239 / 電撃文庫 シリーズ4冊目。 ヨイツの場所を調べるため、情報を元に辿り着いたとある村が舞台。そこでイザコザに巻き込まれる形で話が進みます。 ゲストキャラ達にも焦点を当てつつ、しかし話の中心はやはりホロとロレンス。商売の話よりも、ホロとロレンスの2人の関係に重点が置かれていた感じの内容でした。巻を追う毎にドンドン仲良くなってますね。今回も安定して面白…

今年のライトノベル Best3

…に入った作品です。 狼と香辛料(id:INN:20060211:p5) 新人さんの中からはコレ。ホロの魅力が素晴らしいです。 今年の読了数は358冊。1日1冊の目標に対して、僅か数冊及ばなかった模様です。去年が330冊だから、それよりは増えてますね。しかし、読書に割ける時間を考えると、この辺が限界な気もします。 ライトノベルを扱う出版社が増え、沢山の作品がアニメ化され...と、業界自体が活発化した今年。刊行数も増えて、読みたい本は沢山あるけど、読む時間が無い...と言う状況に…

このライトノベルがすごい! 2007

…っと流し読み。 ランキング1位は『狼と香辛料』。凄い人気だ。ネット経由での得票が多く、中高生をターゲットにしたアンケートでは全然票が集まらなかった...と言う話が面白かった。こうも如実に、読者層の違いが現れるものなんですね。 ランキングに入っている作品は、大方読んでいるので、あんまり収穫は無し。この手の本は、知らない名作に出会うために買っているので、ちょっと残念でした。 それでも、幾つかは読んでみようと思ったモノもあったので、今度探してこよう。いつ読めるかは知らんけど...。

狼と香辛料 3

Title : 狼と香辛料 3 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:4840235880 / 電撃文庫 『狼と香辛料』新刊。賢狼ホロと、行商人ロレンスの、旅だったり商売だったり恋愛だったりするお話の第3巻です。 今回はロレンスにライバル登場? とでも言えば良いのでしょうか。ホロに一目惚れした若手行商人と、ホロを賭けた、ある契約を交わすところから話が進みます。 相変らずの面白さに、この巻も大満足。ショッキングな事実を知ったホロと、ロレンスの微妙な…

結果発表

…イト杯結果ページ 『狼と香辛料』の人気は流石。あんまり知られてないだろうと勝手に思っていた『トリックスターズ』も、意外と投票する人が多くてビックリ。米澤穂信の本はいつか絶対読む。結果を見た感想としては、こんな所でしょうか。 しかし、同じ本を(二冊以上)お薦めして居た人の連関を見ると...割と目立つ位置にいる。やはり、余りにも無難過ぎる選択だったようです。まー、面白いと思ったものに投票したので悔いは無い。 けど、同じ様に色々な人と繋がっている人が、離れた位置に何人かいるのが面白…

2006年上半期ライトノベルサイト杯

…29117931】 狼と香辛料(ISBN:4840233020) 感想 → d:id:INN:20060211:p5 【06上期ラノベ投票/4840233020 】 とらドラ! (ISBN:4840233535) 感想 → d:id:INN:20060310:p2 【06上期ラノベ投票/4840233535】 トリックスターズD(ISBN:4840233918) 感想 → d:id:INN:20060411:p2 【06上期ラノベ投票/4840233918】 我ながら無難な選…

狼と香辛料 2

Title : 狼と香辛料 2 Author : 支倉凍砂 / Illust : 文倉十 ISBN:4840234515 / 電撃文庫 賢狼ホロと行商人ロレンスの旅物語・第2弾。今回は、商売に失敗してロレンスが大ピンチに陥るお話です。 前巻が非常に面白かったので、この2巻も楽しみにしていたのですが、期待は裏切られませんでした。いやー面白かった。 ホロとロレンスのやりとりが最高。お互いを思いやるが故にすれ違い、それでも最後には元の鞘に収まる展開が、お互い信頼しあっている事がヒシ…

狼と香辛料

Title : 狼と香辛料 Author : 支倉凍砂 / Illust :文倉十 ISBN:4840233020 / 電撃文庫 電撃の新人さんその4。第12回電撃小説大賞・銀賞受賞作です。 主人公は街から街へと品物を売って歩く行商人。ある夜、そろそろ寝ようかと馬車の荷台へと赴くと、そこに一人の少女が眠っていた。ホロと名乗り、狼の耳と尻尾を持つその少女は、実は麦の豊作を司る神で...。 こんな感じ。ある村の麦を豊作にする事を長年行ってきたホロが、その村と決別して故郷へ帰るため…

新刊ゲット

…冊。1日でこれだけ新刊を買ったのは初めてかも。レジで会計を済ませて立ち去った後、店員さんたちの会話が少しだけ耳に入ったのですが、どうやら買った量に驚いていた様子。むぅ、何か妙な渾名を付けられそうだ...。 さて、今日は新人さんから読了。個人的な好みで並べると、 『狼と香辛料』 > 『お留守バンシー』 >>>>>> 『哀しみキメラ』 >= 『火目の巫女』 こんな感じでしょうか。特に、『狼と香辛料』はメッチャ面白かった。今回の電撃小説大賞でイチオシです。手に取る機会があれば是非。