やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 5

アニメ化も決まって好調なシリーズ5冊目。
内容は相変わらず軽そうに見えて重い展開で面白かったです。今回は夏休みだったのですが、雪乃は実家に戻って出番無し。孤独を望む八幡の生き様がグサグサと刺さります。考え方に共感できる所の多さが痛い。平塚先生も言っていましたが、優しいキャラなんだよなぁ。その優しさの発揮方向が、人とは違うだけで。結衣との花火大会のシーンとか、もうね...。
八幡の独り語りで埋め尽くされているのは前からですが、今回は特に多かったと思います。夏休みで人と会う事が減っている事もあったのでしょうが...お陰で、色々と整理できたなぁと感じました。八幡の考え方がより良くわかったと言うかなんと言うか。
そして夏休みが明けたラスト、雪乃との短い会話とその態度が今後の行く末を暗示しているかのようでハラハラしました。これは一波乱ありそう。楽しみです。