JAM Project LIVE 2011〜2012 GO! GO! GOING!! 〜不滅のZIPANG〜 札幌公演
今回のツアーで最後の遠征地・北海道は札幌でのライブに行ってきました。会場はZepp Sapporo。18時から3時間の内容。
冬の札幌、外はとても寒いのですがライブ会場はメチャクチャ熱い!! 物凄い熱気とテンションで、最高のライブでした。行って良かった!!
以下、感想 & セットリストです。
感想
会場のZepp Sapporoはオールスタンディングの会場ですが、この日は2/3ぐらい椅子が並んでの公演でした。埋まり具合が微妙だったのかな? と邪推しつつ、しかしこの寒さの中、荷物を置けるスペースを確保してくれたんだと思う事にします。出来れば事前に教えて欲しかったけど。ホテルでコート脱いできたよ!
札幌のライブには何度か来ていますが、来る度に思います。北海道のファンは本当に熱い!! と。今回のツアー、結構な本数に参加しましたが、間違いなく今日が一番盛り上がったと思います。お客さんが歌う場面ではメッチャ声が揃うしハッキリ聞こえるし、ノリも抜群。明らかに他の土地とは違う勢いがあって最高でした。
メンバーのテンションも異常なぐらいに高くて面白かったです。一体何があったの???? と不気味に思えるぐらいの機嫌の良さ。影山さんは喉の調子が微妙そうでしたが、それが気にならないぐらいでした。ステージ全体、どこに視線を置けば良いのか分からない。メンバー5人がそれぞれ楽しげに振る舞う様を見て、本当に来て良かったと思いました。
影山さんはステージから最前列の柵に片足をかけて歌ったり、『VICTORY』や『SKILL』で影山さんと福山さんは連続ジャンプ対決をしているのですが、影山さんが跳び過ぎて息切れしたり。この対決、常に福山さんの勝利です。さらに影山さんは勢い余ったのか、アコースティックセッションの『嘆きのロザリオ』で演奏を間違えてやり直すシーンも。アコギが止まったのは今回初だなぁ。『SKILL』ではダニーの頬にキスまでして、黄色い悲鳴が上がっていました。
また、この日は6人目のメンバーであるヒカルド・クルーズも登場。てっきり武道館からの登場かと思っていたのでビックリしました。歌ったのは新曲『我が名は牙狼』1曲だけと出番は少なかったですが、武道館ではどうなんだろう。楽しみです。
以下、箇条書きで。
- 福山さん、はしゃぎ過ぎてイヤモニやバッテリ等、身体に付けているものを落としまくり。汗で外れたのか...。しかし、スタッフの人が直しに来ているのに、じっとせずに歌っているのが流石だと思いました。スタッフの人、後ろをついて歩いて直していましたが、右往左往。
- 影山さんもイヤモニを吹っ飛ばしてステージ上で探す場面が。
- 遠藤さん、お立ち台の上で腕を振ったら、下にいた福山さんを殴る。いつもは周囲を気にしない福山さんによる被害が多いのですが、今回は逆でした。...リベンジ?
- ダニー部長、札幌のネタは「少年よ、大志を抱け」でした。前回と一緒ですね。
- ランティス社長がモスクワで打ち合わせをしてきたと言う話が。今年のJAMは大忙しだそうですが、モスクワでもライブするのかな?
こんな感じで、とても素晴らしいライブでした。札幌のライブはホント良い。これで残すは武道館2days。長かったツアーもクライマックスです。楽しみ。
参加された方々、お疲れ様でした!!
参考
セットリスト
- NOAH
- 流星Lovers
- Vanguard
- GOING
- 弾劾の剣
- ヒカリへのカウンドダウン
- Believe in my existence
- Always be with you
- TRANSFORMERS EVO.
- 牙狼〜SAVIOR IN THE DARK〜(着替えタイム。バンド演奏のみ)
- I LOVE YOU(アコースティック)
- メドレー(アコースティック)
- FIRE WARS
- 嘆きのロザリオ
- STORM
- DRAGON
- 我が名は牙狼(ヒカルドも参加)
- Blue rise
- BIG BANG EXPLOSION 〜Song for Rangnarok Party〜
- Get over the Border
- SEVENTH EXPLOSION
- VICTORY
- メドレー
- 鋼の救世主
- GO!
- Rocks
- GONG
- アンコール
- en1. MAXON
- ダブルアンコール
- en2. HERO
- en3. SKILL→レスキューファイアー→SKILL