飛蘭×ELISA Talk & Live GLORIOUS DIVA 新世代の歌姫たち
筑波大学学園祭ライブ・その1は飛蘭×ELISAのトーク & ライブイベント。12時ぐらいから14時前ぐらいまで、それほど長いイベントではありませんでしたが、内容はとても濃くて楽しかったです。
以下、感想 & セットリストです。
感想
トーク & ライブと言う事で、最初はトークコーナー。『女子力対決』と題して、「カバンの中にある女子力っぽいものは?」「リラックマを記憶だけで描く」「ケンシロウ@北斗の拳のセリフ『お前はもう死んでいる』を女子っぽく改変」と言う感じの問題が3問。最後に観客の拍手でどちらが女子力で勝るか対決したのですが、これが面白い。お互い、「えっ!?」みたいな解答とトークで、常に笑いが絶えない感じ。最終的な勝負はELISAの勝利でしたが...どっちも同じぐらいだと思うなー。
続いて、お互いがお互いの好きな曲を3つ挙げて語るコーナーがあって、その後ライブへ。
ライブコーナーはコラボが3曲あって、『ライオン』『ゆずれない願い』『Paradise Lost』。なんだろうこの選曲は。飛蘭もELISAも関係ない...。レアな組み合わせで、他ではまず聞く事の出来ない選曲だったのは良かったけど、どうせだったらお互いの曲を2人でコラボ...とかも聞きたかったなぁ。
MCではELISAが相変わらずでひたすら笑いました。学園祭だったので大学ネタが多かったのですが、中でも、「法学部に入って法律作りたい」と言う発言には大笑い。とっても相変わらずですね!!
各個人の曲では、個人的には飛蘭が素晴らしかったです。歌うと格好良いのに話すと可愛く楽しい。このギャップが物凄くツボです。歌も、『Polaris』と『spring』が聞けてとても嬉しかったです。この前のアルバムに収録されている曲でお気に入りの2曲だったし。さらに歌いながら、物凄く楽しそうにステージ上で跳ね回る姿が大好きです。『Dark Side of the Light』や『mind as Judgement』のように格好良い曲も良いのですが、こう言った明るい曲の方がより好きだなぁ。本当に楽しそうに歌っているのを見ると、こっちまで嬉しくなる。
こんな感じのライブでした。時間が押しまくり、アンコールなんて引っ込んだと思ったらコールする前に出てきたり、最後は挨拶する時間も無く幕が下りたり...と、進行はグダグダだったのはちょっとアレでしたが、学祭はそんなノリを味わうのも1つの楽しみだったり。
参加された方々、お疲れ様でした。