ボドゲ

今日は突発ボドゲの日。昼から5時間程遊んできました。珍しく勝率が良い感じで嬉しかったです。勝っても負けても楽しむのがボードゲームだけど、やっぱり勝てば嬉しいし負ければ悔しいし。そう言う意味では気持ちの良い日でした。
そして外に出たついでに、MF文庫Jの新刊を何冊かゲット。今月も色々出てるなぁ。

以下、遊んだゲームの感想です。

行商と信頼

角川スニーカー文庫放課後の魔術師』の作者土屋つかさ作のボードゲーム。先日の夏コミで頒布されていたものをプレイ。『狼と香辛料』を題材に、各地を回って商品の仕入れと売却を繰り返して、街の信頼を得るゲームです。皆のダイスの出目で戦略が変わるので、割と運に左右される感じ? 初プレイだったので思いつくままプレイしていましたが、最後の最後で2都市の信頼を一気に得て逆転勝利。丁度手元にホロが回ってきた上に、キャラカードが見事に噛み合ったのが嬉しかったです。
そう言えば、イラストが原作より可愛いよね!! と専らの評判でした。このホロのイラストは素晴らしいと思うんだ。

グレンモア

スコットランド人になって村を拡張していくゲーム。先日遊んで、何も出来ないまま負けたので、今日はリベンジ戦。序盤から村と城を中心に集めて、最初の決算でキャプテンボーナスで8点入手。しかし資材が枯渇気味で欲しい建物が買えなかったり、手番の関係で先に買われてしまったりと、美味しくない展開が続いたのですが...終わってみれば1点差で勝利!! 酒場と市場でコツコツと点数を伸ばしたのが良かったのかなぁ。何処に勝因があったのか、終わってみても良く分からなかったです。でも勝てると嬉しい。

くにとりっ!

ドミニオン型のカードゲーム。戦国時代をモチーフとして、戦力を高めて他のプレイヤーに合戦を挑めるのが特徴。こちらも初プレイ。5人プレイだったのですが、あっという間に黄金が売り切れ、デッキのお金が残念な状態で進み、気が付けば一回もまともな合戦をする前に終わってしまったのが残念。どうにもドミニオン型のゲームは苦手だ...。面白いから好きなんだけど。これはもう何戦か遊びたい。次はいくらかマシな戦いが出来る...はず。